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Editor’s blog

2021.09.15

編集人がMUSTARD™ HOTEL 下北沢に泊まってきました。[編集人ブログ]

世田谷近辺に友人が多い人にもうってつけのクリーンでリーズナブルなホテル。

編集人がMUSTARD™ HOTEL 下北沢に泊まってきました。[編集人ブログ]

先日NEWSでもオープンの情報をお伝えした「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA(マスタード ホテル 下北沢)」。編集人がいつもお世話になっているPRエージェント A_UNN PRさんのご厚意で「お試し宿泊」をさせていただいたので、さっそく今後利用を検討している方に向けてレポートします。

かつては世田谷・小田急線沿いに長年住んでいて、今は東京に住んでいない編集人は、仕事以外では久しぶりの下北沢。この街では随分遊びました。自分が住んでいた当時から長年小田急線の地下化に取り組んでいるのはもちろん分かっていましたが、完成した下北沢駅周辺エリアの変貌っぷりには少し驚き。かつて線路があった場所が遊歩道になり、随分とクリーンな印象に。おそらくコロナの影響もあって、まだ「reload下北沢」で営業しているお店は少ないようですが、ちょっと海外のような雰囲気になってます。
MUSTARD HOTEL 下北沢

目指す「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA」は、下北沢の駅よりも東北沢からの方が歩いて近いです。

MUSTARD HOTEL 下北沢

MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWAは低層のクリーンな外観。抜けた空が気持いい。

入口付近はウッドデッキの階段になっていて、近所の方と思しき老若男女がそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。普通のホテルだとあまり見られない光景。すでに地元に根付いている感じがします。それというものこのホテルの1Fには「SIDEWALK COFFEE ROASTERS」さんが入っているので、気軽にカフェタイムも楽しめるから。

MUSTARD HOTEL 下北沢

ロビーフロントと同じフロアにある「SIDE WALK COFFEE ROASTERS」さん。

MUSTARD HOTEL 下北沢

フロントで受付を済ませると、フロントにはレコードのコーナーが。NEWS記事でもお伝えしていたように、音楽をテーマの一つにしているこのホテルには全室レコードプレイヤーがあり、フロントで好きなレコードを2、3枚借りることができるのです。しかも無料。選盤は「JAZZY SPORT」がやっているので、常時300枚くらい揃っているレコードはちゃんとツボを押さえたものになっていそう。

MUSTARD HOTEL 下北沢

フロント前にはレンタルレコードが。

MUSTARD HOTEL 下北沢

編集人は気分で2枚をセレクトし、部屋に。ジョージ・ベンソン好きです。

そして今は緊急事態宣言中ということもあり休業中ですが、同じロビーフロアには焼酎 BAR「くらげ」が。国内の焼酎が豊富に揃っている心地の良い空間なので、営業再開が待たれます。

MUSTARD HOTEL 下北沢

焼酎 BAR「くらげ」さん。

館内を案内いただいて、いよいよ宿泊をお願いしていた部屋へ。今回お願いしたのはこのホテルに2部屋しかないハイクラスな「デラックス ハリウッドツイン」。「泊まりたい部屋を選べます」ということだったので、こういう時、編集人は遠慮しません(笑)。

MUSTARD HOTEL 下北沢

ハリウッド デラックスツインの部屋。広くて気持いいです。

最高なのは部屋付きのウッドデッキ。開放感はあるし、天気がよければここで過ごしたくなる空間になってます。

MUSTARD HOTEL 下北沢

部屋のウッドデッキは段差があるのがポイント。座って寛げます。

この日は早めにチェックインを済ませて、部屋で一仕事して、夕方早めの時間から世田谷時代の友人と下北沢で合流しました。
これ、このホテルの結構おすすめのポイントです(!)。

東京の外に住んでいたり、東京でも少し遠くに住んでいる人で、世田谷エリアに友人がいる人も多いのではないでしょうか。編集人は世田谷に住んでいたし、今でも結構友達はこの界隈に住んでいるのですが、いざ合流して飲もうなんてことになると、この辺にあまりホテルはないので、結局渋谷や新宿のホテルの近くまで来てもらったり、世田谷で飲んでも都心部のホテルに戻ったり。それってお互い結構面倒くさい。

そんなわけで下北沢で遊んで、そのまま各自の家に戻ってもらい、自分は近くのホテルに戻れるなんて最高。(実は人の家に泊まるの気を遣うし苦手なんです)
それもこんな良い部屋に戻って、レコード聴きながらのんびりできるのは、高級ホテルとかビジネスホテルでは出来ない等身大の贅沢だなと思います。

MUSTARD HOTEL 下北沢

差し込む朝日も気持いい。

チェックアウトは10時ですが、7時から10時の間にはモーニングチケットで「SIDEWALK COFFEE ROASTERS」さんのモーニングがいただけます(プランによるかもなので、宿泊時に確認を)。ベーグルとコーヒー、そしてスープがセットになっているので、編集人は朝のロビーのデッキで美味しくいただきました。

MUSTARD HOTEL 下北沢

デッキでぼーっと朝食を食べていると、遊歩道で犬の散歩をする人や、ウォーキングをする人、仕事に向かう人が歩いていましたが、世田谷独特の程よい静かさも手伝って、随分リラックスさせてもらったのでした。

「SIDEWALK COFFEE ROASTERS」さんでは、その場のロースターで焙煎したコーヒー豆を売っていたり、「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA」オリジナルのTシャツやタンブラーも売っているので、「ありがちじゃない方の東京土産」としても良いかもしれません。
MUSTARD HOTEL 下北沢

MUSTARD HOTEL 下北沢

ホテルオリジナルグッズのスーベニアコーナー。これからアイテムも広がりそう。

この「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA」は2021年9月16日(木)に開業。今は憎きコロナのせいであまり旅行という感じではないかもですが、近くの方がリラックスするために使ったりしてもいいし、遠方の方もぜひ東京の宿の候補におすすめできます。

また、NEWSの記事にも書いたように、30分500円で客室が利用できる「MUSTARD™ HOTEL DAYTIME PLAN」や、パーソナルビジネスを支援する会員サービス「MUSTARD™ HOTEL CULTURE CLUB」、出張や他拠点居住、長期旅行などを付帯サービス面でサポートしてくれる「MUSTARD™ HOTEL MONTHLY PLAN」など、ユニークなサービスもたくさんあるので、いろんな使い勝手が期待できそうです。

気になる方はぜひオフィシャルサイトでチェックを。

[CONTACT]
MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA (マスタードホテル 下北沢)
東京都世田谷区北沢 3-9-19
TEL : 03-6407-9077
https://mustardhotel.com/

時間貸し専用予約サイト
https://coubic.com/mustardhotel

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