MUSTARD™ HOTELが下北沢に開業
30分500円のワンコインで使える客室貸しプランや、パーソナルビジネス支援サービス、長期滞在のマンスリープランなども充実。
2021年9月16日(木)下北線路街にオープン
リーズナブルで心地よいホテルとして人気だった渋谷の「MUSTARD™ HOTEL」に愛着のあった人には朗報。
今度は小田急線の東北沢駅から世田谷代田駅までの線路跡地全長約 1.7km の区間に生まれた「下北線路街」に、「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA」がオープンする。
先日オープンしたばかりの下北沢の「reload(リロード)」に隣接する形となった今回のホテルも、現代的な建築設計と使いやすいプライスレンジで登場。
まず通常宿泊は「セミダブルバンクツイン」や「スーペリアダブル」が¥18,000で、「スーペリアハリウッドツイン」が¥22,000、「デラックスハリウッドツイン」が¥55,000、最上級の「マスタードデラックス」が¥65,000という設定になっている(いずれも参考価格)。
さらに今回は、ニューノーマルな時代に合わせてサービスもパワーアップする模様。
「MUSTARD™ HOTEL DAYTIME PLAN」は、30分500円(!)で客室が利用できる新プラン。専用予約サイトから申し込みが可能で、プロジェクターや PC、音響機器などの備品レンタルサービスも充実している。プライベートパーティー、映画鑑賞、昼寝、集中作業のワークスペース、テレワークやオンライン配信、パーソナルサロンなど、様々なニーズに即して短時間からの利用が可能になっているのが魅力的だ。
また、パーソナルビジネスを支援する会員サービス「MUSTARD™ HOTEL CULTURE CLUB」では、マッサージ、鍼灸、ネイルサロン、 パーソナルヨガ、英会話などのプライベートレッスン、配信などフリーランスや小規模事業者のサービス提供を支援する会員組織。ホテル利用料ではなくパーソナルビジネスの売上をホテルと個人双方でシェアする形になるという。
また「MUSTARD™ HOTEL MONTHLY PLAN」では、出張や他拠点居住、長期旅行などを付帯サービス面でサポート。提携施設の利用料が割引になったり、レンタサイクルの無料利用、さらには近所の銭湯で使える回数券など、それぞれ楽しげな特典になっている。
ホテル内には飲食が楽しめる「SIDEWALK COFFEE ROASTERS」、焼酎 BAR「くらげ」があり、全室レコードプレイヤーが完備。人気レコードショップ「Jazzy Sport」選盤のレコードレンタルのサービスもあるなど、それぞれのサービスが実に魅力的だ。
現在すでに予約受付中。また東京に楽しいスポットの誕生だ。
[CONTACT]
MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA (マスタードホテル 下北沢)
東京都世田谷区北沢 3-9-19
TEL : 03-6407-9077
https://mustardhotel.com/
時間貸し専用予約サイト
https://coubic.com/mustardhotel
Editorial
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