なにせ[Ray-Ban]のフォールディングタイプが好きなもので[編集人ブログ]
持ち運びに便利で着け心地もグッド。[レイバン]の折り畳みタイプを愛用する編集人のブログです
フォールディング”ウェイファーラー”を使い続けて早7年
長ったらしい梅雨も明けて、ようやく日差しが出てきた2020年夏。日差しが強くなるとともに本格的に出番が登場するのがサングラスです。
実はこの7年くらい編集人が愛用しているのが[Ray-Ban(レイバン)]のフォールディング(折り畳み)タイプのサングラス。定番“WAYFARER(ウェイファーラー)”を3本、そして“CLUBMASTER(クラブマスター)”を1本をローテーションしています。
サングラスの定番[レイバン]、その中でもド定番の“ウェイファーラー”ですが、実は以前はこのモデルが全然似合いませんでした。似合わないというか、まるで顔にフィットしないというか。「どうして定番なのに自分には似合わない?」とちょっと複雑な気持ちで眺めていたのがこのモデル。ところが近年はちゃんとアジアンフィットが開発されたようで、その中で出会ったのがこのフォールディング。
最初に買う時に店頭で普通の“ウェイファーラー”とこの“フォールディング・ウェイファーラー”両方を試したところ、断然フィット感がよかったのが折り畳みタイプでした(個人差あると思います)。
購入の際に結構驚かされたのが軽さ。サングラスはどれだけちゃんとフィッティングしても、重さは耳よりも鼻にかかってきます。編集人も過去にたくさんサングラスを買ってきましたが、どんなにデザインが気に入っても、その重さがつらくなってだんだん着用回数が減ったものは数知れず。そういう点でもこの7年ほど愛用しているのは、このモデルの軽さにポイントがあると思っています。
正式なデータはどこかにあると思いますが、おそらく同じ“ウェイファーラー”でも、普通のタイプよりフォールディングタイプの方が軽量な気がします。人によってはその分の「チャチさ」とかを気にするかもですが、僕は全然気にしません。むしろ装着感と機能性重視。
このフォールディングタイプ・ウェイファーラーの結構すごいところは、精巧な作りゆえかほとんど折り畳みの継ぎ目が目立たないこと。フロントとサイドに継ぎ目がありますが、ピタッとハマるので着用していても目立ちません。
あとはフォールディングならではの抜群の携帯性です。購入するとこうしたケースがついてくるので、カバンの中に入れておく時や保管時は重宝しますが、僕はいつも生身の状態で折りたたんでパンツのポケットに入れています。
畳むとこんなに小さくなるので、ゆったりめのパンツのポケットならそんなに気にならないし、気にせず座ったりしても今のところ壊れたことはありません。レンズもプラスチックレンズの強度もあるせいか、小銭などと一緒にしなければほとんど傷もなし。サングラスをしたくなった瞬間にさくっと取り出せるのがこの上なく便利です。
というわけで今年の夏もこの4本のフォールディングタイプの[レイバン]が活躍してくれそうです。とは言え一年中携帯してますが。(武井)
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