EYEVAN の4ブランドが一堂に揃うスペシャリティストア THE EYEVAN が京都祇園にオープン
EYEVAN、EYEVAN 7285、10 eyevan、Eyevolを一堂に。京都らしさも取り入れながらモダンな空間デザインにも注目。
店舗内装は森田恭通氏
1972年の創業から一貫して高品質でファッション性の高い日本製のアイウェアを作り続けている株式会社アイヴァン。
現在オリジナルのブランドレーベルは[EYEVAN]、[EYEVAN 7285]、[10 eyevan]、[Eyevol]とあるが、近年になってさらにその人気は上がってきており、アイウェアファンだけでなく、ファッションの方面からもその存在に注目が高まっている。
そのアイヴァンのオリジナルレーベル4ブランドが一堂に揃うスペシャルティストア、その名も「THE EYEVAN(ジ・アイヴァン)」が、2021年5月26日(水)に京都の祇園にオープンする。
花街である祇園は京都らしさが強く残る場所であり、美観地区として建物も町屋風の作りのものが多い。今回の「THE EYEVAN KYOTO GION」も、外装は街に溶け込むような町屋デザインが採用されながら、内装はGLAMORUS co.,ltdの森田恭通氏がモダンな空間に仕上げたという。
心地よい空間で人気の4ブランドの中からお気に入りのアイウェアを探せるだけでなく、専門スタッフのコンシェルジュサービスも受けられるこのストアは、京都現地の人だけでなく観光で京都を訪れた際にも目的地の一つになりそうだ。
オープンに合わせ、[EYEVAN]の代表的モデル“WEBB”と“E-0505”を東京・千駄木の「大沢鼈甲」に特注した「EYEVAN Tortoise」シリーズも発売。
この2モデルは、現在は京都とも繋がりの深い放送作家の小山薫堂氏の監修によるもので、その希少性、クオリティや価格もさることながら、名品として後世にも残りそうだ。
また京都の西陣織の老舗で、現在はかなりモダンなアプローチを行なっている[HOSOO]とコラボレーションし、[HOSOO]のテキスタイルを使用した眼鏡ケースも大小2サイズ、そしてコレクションボックスも発売される。
今回のスペシャルアイテムに限らず、今後の展開も楽しみなアイウェアストアの誕生だ。
[INFORMATION]
EYEVAN TORTOISE (本革製オリジナルケース・トレー付き)
E-0504 ¥330,000(税込)〜
E-0505 ¥550,000(税込)〜
Webb ¥990,000(税込)〜
HOSOO コラボレーション 眼鏡ケース
小ケース ¥16,500(税込)
大ケース ¥18,700(税込)
コレクションBOX ( 4枚入り) ¥33,000(税込)
[CONTACT]
THE EYEVAN 京都祇園
京都府京都市東山区祇園町南側 570-125
TEL 075-561-2300
https://eyevanstore.com
Editorial
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