L’ECHOPPEからニューレーベル[THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR]が始動
小木基史、宮原秀晃、金子恵治の3名が、“現代に求められるスーツ”を追求
12月12日(土)より発売開始
ビジネスマンが仕事でかっちりとしたスーツを必須で着用していた時代は過ぎ去り、現代はよりカジュアルなスタイルやリラックスしたセットアップなどが主流。さらに新型コロナウイルスの影響でステイホームが増えるなど、スーツ業界自体も厳しい状況にある。
そんな逆風の中、改めてスーツ文化の見直しを行い、現代に求められるスーツの企画をスタートするのが人気セレクトショップの「L’ECOPPE(レショップ)」。
ニューレーベル[THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR(ザ ジェントルマン イン ザ パーラー)]を立ち上げたのは、現在ファッション業界で八面六臂の活躍を見せる小木基史、[Scye(サイ)]のパタンナー宮原秀晃、そして「レショップ」の金子恵治という3名の日本のメンズファッションの担い手たちだ。
この3名の美学に基づいて生まれたスーツということで、ファッション業界からも大きな注目を浴びそうだが、今回第1弾として発表されたのが、シングルジャケット(生地2種)とダブルジャケット(生地4種)というコレクション。写真で見る限り、かなりオーセンティックな雰囲気のデザインになっている。
2020年12月12日(土)より発売となり、同日11:00から15:00の時間帯、「レショップ 青山店」ではこの3名による店頭対応も予定されている。
「着なければいけない」スーツから、「ファッションとして着たくなる」スーツとはどんなものか、ぜひ確かめて欲しい。
[INFORMATION]
THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR
[CONTACT]
L’ECHOPE 青山店
東京都港区南青山3-17-3 1F
TEL : 03-5414-4714
https://lechoppe.jp
Editorial
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