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2021.06.15

EYEVAN 7285 の“至高の逸品” 本鼈甲の特別モデルが誕生

日本が誇る老舗・大澤鼈甲に制作を依頼した逸品。最高のパーツも使用したモデル770Ⅰ/Ⅱ

EYEVAN 7285 の“至高の逸品” 本鼈甲の特別モデルが誕生

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価格は99万円から

価格は99万円から

[EYEVAN 7285]から“至高の逸品”と呼ぶに相応しい、貴重な天然素材の本鼈甲(ほんべっこう)を用いた眼鏡が誕生した。

海亀の一種である「タイマイ」の甲羅を使った鼈甲は、かつては眼鏡にも多数使われていたが、現代では希少性が高過ぎることから、ごく一部の高級品以外はなかなか眼鏡に使われることがなくなっていた。

今回[EYEVAN 7285]は、その希少な素材を使った眼鏡の製作を、日本が誇る鼈甲眼鏡の老舗・[大澤鼈甲]に依頼。デザインチームが何度も[大澤鼈甲]に足を運び、構想から約2年という歳月をかけて、誕生させた。

今回ベースの形に採用したのは、2018年FWシーズンに発表したサングラス“770”。[EYEVAN 7285]のデザインチームの中でも愛用者が多く、ファンの間でも「隠れた名品」と言われていたモデルだという。

その“770”の玉型をベースに、鼈甲という素材にマッチするデザインと設計にモディファイしたという本作は、44サイズを“770 Ⅰ”、46サイズを“770 Ⅱ”として誕生した。パーツに関しても数十年前に設計されて長年使われていなかったヴィンテージパーツの「K18蝶番」を採用し、さらには鼻パッド部分にも鼈甲を採用するなど、細部にまでこだわった作りになっている。

EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう
EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう
EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう
EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう

現代では鼈甲を使った眼鏡はコーディングを施すのが通常だが、今回のモデルではあえてコーティングを施さず、天然素材特有の見た目の美しさや、鼈甲本来の肌あたり、「吸い付くようなフィット感」を優先した。

今回は鼈甲の中でもかなり希少な「黒甲」と呼ばれる限りなく黒に近いカラーと、一般的な鼈甲よりも透明度の高い鼈甲柄が特徴の「茶甲」の2色がラインナップ。
価格は99万円からということで、かなりの高額だが、まさに「一生もの」として長年使うことを想定して作られているものなので、興味のある人はご検討を。ちなみに顔幅、テンプル長を計測した上で作る受注生産方式で、納品までに3ヶ月ほどの時間を要するそうなので、そのプロセスも楽しめそうだ。オーダー会の日程も限られているのでご注意を。

EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう
EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう

[INFOMATION]
EYEVAN 7285 本鼈甲 大沢鼈甲 べっこう
EYEVAN 7285 本鼈甲(Genuine tortoiseshell)
MODEL:770 I/II ¥990,000(税込)〜

オーダー会
EYEVAN 7285 TOKYO/OSAKA共に
2021年6月19日(土)〜7月11日(日)

[CONTACT]
EYEVAN 7285 TOKYO
TEL : 03.3409.7285

EYEVAN 7285 OSAKA
TEL:06.6534.7285   

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価格は99万円から

Editorial

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