Case LEFT.が手がける、Artek Stool 60のためのレザークッション
日本の革の抜き型製造を手がける日本スエーデンとデザインスタジオDRILL DESIGN(ドリル デザイン)による共作
POP UP期間中のみの受注生産
スツールの永久定番と言える[Artek(アルテック)]の“STOOL 60”。座面は木製のものが基本で、近年はそのカラーバリエーションも増えているが、今回東京・神宮前の「Artek Tokyo Store」では、2020年11月11日(水)から16日(月)までの期間中、無垢のレザーの表情が美しい、[case LEFT.(ケース レフト)]の素材と工法を応用した商品を受注販売する。
[case LEFT.]は、DRILL DESIGN(ドリル デザイン)と有限会社日本スエーデンによるレザーのプロダクトシリーズで、縫製をすることなく、型押しによってレザーそのものに構造を持たせた新しいプロダクト。
両者がタッグを組むことで生まれた、天然革を使用した深絞り成形の独自技術は、素材のポテンシャルを引き出す革新的な製法で、これまでにないレザーの表情を楽しむことができる。
同プロジェクトでは同時にシンプルな蓋付きのケース4種もリリースしているが、今回はその技法を[Artek]の“STOOL 60”の座面に採用。絶対的定番としての安定感のある“STOOL 60”らしさはそのままに、新しい表情を生み出すことに成功している。
受注期間は「Artek Tokyo Store」でポップアップを開催している11月11日(水)から16日(月)までと短い期間なので、気になる人はお早めに。
[INFORMATION]
[CONTACT]
Artek Tokyo Store
東京都渋谷区神宮前5-9-20 1F、B1F
TEL : 03-6427-6615
artektokyo@artek.fi
※POP UP STOREは2020年11月11日(水)から11月16日(月)まで
Editorial
Editorial
Mail magazine
購読はこちらにアドレスを入力するだけ。
お得な情報や厳選した記事を中心に
程よい頻度でお届けします(月2回程度)